【ベストコレクション】 鬩ぐ 142368-鬩ぐ 古語
読み方 けいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ 意味 普段は喧嘩ばかりしている兄弟も、外部から侮辱を受けると協力してこれを防ぐということ。 「牆」は垣根、「鬩ぐ」は争うことから、「牆に鬩ぐ」は垣根の中（家の中）で争うこと。 「務り」は「侮り」と同じく侮辱のこと。 出典 『詩経』小雅・常棣鬩の解説 日本漢字能力検定協会 漢字ペディア 鬩 部首 鬥 （とうがまえ・たたかいがまえ） 画数 18 （部首内画数：8 ） 種別 漢検の級No1224 兄弟鬩牆 けいていげきしょう 兄弟（ケイテイ） 牆（かき）に鬩（せめ）ぐと訓読みされまして、兄弟が家の中で互いに争って喧嘩をする、という意味です。 鬩：ゲキは、鬥（部首）＋兒（音符号） から作られた形声文字です。 所属しています。 もとは鬥部の文字でしたが、門（もんがまえ）の字にされてしまった字があります。 「闘」です グランブルーファンタジー 氷炎牆に鬩ぐ 1 6 ニコニコ動画 鬩ぐ 古語
